ちょっとだけ見直し。

江上宿六です。

 

そこそこ服が出来てきてたんですけど思う所があって作業を巻き戻し。

教本でやったようにサブディビジョンサーフェス前提でやってきてたんですけど

やっぱり面の数であったり、モディファイアーをオフにした時の頂点の並びが

気に入らなかったりするので、無くてもなんとかなるように修正をしたり。

 

最終的にサブディビジョンサーフェスを適用するかどうかは置いといて

しない選択肢も選べる余地は残したかったみたいな感じです、後の事も考えて。 

 

という感じで巻き戻して、ほぼ同じ所まで進めるのに要した時間が

本日の数時間でそれ以外の時間はだいたい遊んでいました。

 

竜的なバージョン7だとか、幻想的な黄道十二星座の武器を作ったり

幅広く色々な事をやっていたので仕方が無いんです。 それとは別に

悪い方でも色々あって気力が出ないこともあったりしましたけど、

まぁ、それはそれとして頑張っている面もあるのです。

 

とりあえずほぼ服は出来ているので次回までにはシーム付けたりUV展開が

出来ていたりすると良いですね。

現時点では。

江上宿六です。

 

どちらかというと作業より進捗記す方が脳内から消えていたような気がする。

 

前回で胴体が出来て次はリギングをやるという感じでしたね。

そこはほぼ1日で済んだんですけどそれに関する調整とかに時間がかかりました。

地味に揺れ物とかのボーンも設定してるからかもしれない。

 

 

教本の子を作っていた時にリギングが出来た時点でUnityで踊らせていたので

それに倣ってうちの子でもやってみたら意外と色々気づく事がありまして。

今回は前腕が細すぎるのとかを修正できたし、割と意味があるものだと感じました。

 

その後は教本ではあまりやってないけどオブジェクトをまとめたり、

サブディビジョンサーフェスを適用せずに進めたり割と自分のスタイルで進行。

この辺は自分の手癖でやれてしまうのでスクショを取り忘れたりしてます。

 

そして今は服を作っている所です。 素体を複製して拡大するいつもの方法を

使う一方でトップスの方では自由な感じで形成してウェイト転送をするといった

教本のやり方も試してみています。 そんなに破綻することもないです。

 

まぁ、そんな感じです。

もうしばらくは服の方にかかる感じですかね、細かいところを作るのも含めて。

それが済んだら多分UV展開だけど、今回はうちの子だし少しこだわって展開を

してみようかなとか。 そんなにテクスチャは描き込まないけども。

頭部と比べれば胴体は。

江上宿六です。

 

辛い感じのニュースがですね。 自分がお絵かきに興味を持ったのは先生の

作品があってそれが好きなおかげもありましたし、残念と言う他ありませんね。

自分の絵が大して上手くなってないというのは置いといて。

 

自分の作業の方なんですけども、胴体の方が一段落しました。

頭部と比べれば細かい調整が必要な所も少なく、上手く出来ていなくても

というわけではないけど割と良い感じに見えます。

 

ここで一つ二つポイントがありまして、一つは頭身の問題。

上半身2.5頭身、股下3頭身でやってたんですけど、やっぱり脚が長すぎました。

いや、どちらかというと胴体が短すぎました。 ということで胴体を伸ばして

股下を縮めました、それぞれ0.25頭身ほど。 これだけでもだいぶバランスは

良くなった気がします。 後々面倒だろうので下絵も直しました。

 

これ、動作を確かめるために脚を曲げてみたら凄い違和感があったというか

現状最新の子でも脚が長く感じる問題があったので、多分修正できて良かった。

 

それともう一つ、本の通り作ったモデルからの流れでうちの子にしては珍しく

胸部が形成されているのと、ちょっと癖が出てしまっているとか。 仕方ないね。

うちの子の中で明確に胸があるのは犬子とエルフ子くらいだったから割とレア。

最近だと何かのお姉さんもいました。

 

そういう感じで作り進めています。 次はスキニング、リギングをやります。

いちいちお披露目していても良いんですけど、みたいな話は前もした気がする。

進捗とかそういうやつ。

江上宿六です。

 

まあまあ遊ぶ方はだいぶ大きな段落を迎えたので、この後はもう少し

Blenderの時間が取れるのではないかという感じ。 いつもこんな事言ってる。

 

進捗ですけども頭部がほぼ出来た感じですかね、髪の毛を含む。

新しい手法にというよりお手本の正しさを取り入れる方にやや苦労をしている

といった感じで、頂点の流れとにらめっこする時間が長いかもしれない。

それとかサブディビジョンサーフェスの嘘との戦いがあったり。

 

髪の毛はほとんど旧来の手法でやる事になったけど、学んだ事から新たに

後頭部とかを消しても大丈夫な形状の構築が出来たり悪くない感じです。

消さないけどね。

 

あと口内を作ったら頭部は一段落、続けて体を作っていくことになるでしょう。

次の報告はだいたいそこが終わった辺りになるでしょうかね。

 

しかし思ったのは、手法が変わっても顔はうちの子だなあって。

たいしたことやってない自分にも絵柄ってのはあるようです。

 

今回も進捗というか作業中の画像を残したりしているので、完成後に

ここはこういう風にやったとか振り返り解説みたいな事をやろうかと。

以前のように手法を事細かに説明するわけじゃないけど、自分にとって

必要だった情報とかコツとか、そういうのを引き出しやすいようにね。

下絵が出来たような。

江上宿六です。

 

キャラ自体は前から居る子なのでその容貌については問題はないのだけど

服とかデザインがアレでして。 ゲームの方が色々と思いついては立ち消えになる

というのを繰り返したりして置かれている状況がよく分からなくなった中で

とりあえず今はこういう感じかも、というのにたどり着くのに苦労しました。

 

体つきとか頭身とかは今までの積み重ねに加え、新たな教本の子も参考にして

新たに描いてみたら5.5頭身になりました。 前の下絵は5頭身だったので少し

スタイルが良くなったかもしれないですね。

 

というか実は前の下絵は不具合があって、くるぶしとかかとの位置がアレしてて

正面は5頭身なのに横向きと実際に作られたモデルが4.5頭身になっている謎のアレ。

脚の長さとかに違和感があると思ったのもそのせいでしょうかね。 そこは

教本の下絵を見ることで正しい配置を知ることが出来たので解決したと思います。

 

しかし頭身が上がっても座高が変わっていないのは大丈夫かなと少し。

上体が2.5頭身で股下が3頭身、新たな教本の子は上体が3頭身で股下3.5頭身。

ぱっと見は変ではないけど若干脚長な気もするので出来てから違和感があったら

どうにかする事にしましょう。

 

そんな所ですね。 まだ若干作業を進めていくのに不安がある感じだけど

教本を確認しながらなんとかしていきましょうかね。