Unity備忘録22頁目「番外編1」

江上宿六です。

 

とりあえずここまでを振り返って軽く反省会をします。

 

基本的に教本ベースの中身だけども、教本の方は殆ど2Dで作っていたので

それを3Dに置き換えて何かやって行くのは大変だったけども、そのことが

自身の理解を深めるのにも一役買ったと思われる。 入力系は教本にはない

感じの事をやったので、そこは良かったかも。

 

出来上がったものについては、なんとも言えない所ですね。 ただ単に

処理なんかを説明していく流れで機能が拡張されていっただけですので。

面白くしようと考えてはみましたけども、結局は行き当たりばったりで

ゲームを作るのは止めた方が良いという教訓にはなりましたかね。

 

色々と気づいた点としてシーン切り替え時の変数の受け渡しとか、データの

持ち方なんかはちゃんとルールを決めておくべきだと言いますか。

 

今回はUIにスコアを運んでもらいましたけど、ステータスを所持する専用の

スクリプトやオブジェクトを用意したり、今後やるサウンドだったらそれを

保持するのを作ったり。 ちゃんと決めずにキャラにサウンド乗せたりすると

規模が大きくなると酷い事になりそうですし。

 

今後は、まず今回の教本に書かれているゲームを作る流れなんかについて

考えてみたり、サウンドの再生やアニメーションなどについて記していきたいと

思っています。 サウンドはびっくりするほど簡単ですけども。