江上宿六です。
最近は心身共に低調気味でして、いかんともしがたい日々を過ごしております。
作るキャラの構想も最終的には落ち着いた気もしますけど、その辺も混迷を極めて
なかなか大変でした。 ということで。
交易都市の国営旅館で働く女将。 妖怪のような風貌をしているがその正体は
島国の技術の結晶、魔力で動く自動人形である。
その今一つ生気の無い風貌とは対称的に朗らかな性格で、なかなかのおせっかい。
古風なしゃべり方も相まっておばあちゃん感が強い子です。
年を重ねているわけではないので分類としてはのじゃロリなのだろうか。
ありがちな設定を少しずつズラしたりしてたら少し盛りすぎになってしまった感。
どうやっても座敷わらしになってしまうのでしょうがなかった。
こだわりはおかっぱ髪が前に跳ね出してる所とか。 こういう感じの好きなキャラが
居た影響もありますかね。 それと帯も割と頑張って作りました。
しかし他のキャラでも思った事なんですけど、前髪がたれていると眉毛が見えない
という難点があるんですよね。 それを解消する為に前髪に透明度を持たせたり
やってはみたんですけど、あまりうまくいかなかったので今はやめておきました。
さて次ですが、まだリメイク系で作りたいキャラは居るんですけども、そろそろ
違うことの準備もしなければと思ってますので。 まぁ、何かしらやります。