Unity備忘録41頁目「Terrainで地形作り2」

江上宿六です。

 

前回の続きでTerrainを使って地形を作っていきますが、今回はテクスチャや

メッシュを使う感じの事をやります。 ここまでやるとだいぶそれっぽくなります。

まずはTerrainのアイコンが並んだところ、左から4つ目の所を選択します。

f:id:y6yegami:20190713171737p:plain

f:id:y6yegami:20190713171945p:plain

これだけではまだ使えません、ここに使うテクスチャを登録する必要があります。 

Texturesの所にあるEditTextures...からAddTextureを選択します。

f:id:y6yegami:20190713172319p:plain → f:id:y6yegami:20190713172630p:plain

このようなウィンドウが出てくるので左側に前回インポートしたテクスチャー

GrassHillAlbedoをSelectを選択して選ぶなりドラッグ&ドロップ指定します。

出来たらApplyで適用します。

f:id:y6yegami:20190713172859p:plain

テクスチャが登録されました。 早速塗っていきましょうと言いたいところですが

自動的に最初に追加したテクスチャで塗りつぶされるので既にTerrainは草原です。

このようにテクスチャを登録して塗ったりしていくことで地形表現が出来ます。

 

次に木を生やしてみます。 アイコンが並んでいる所の右から3つ目を選択します。

f:id:y6yegami:20190713181026p:plain

これもテクスチャ同様に木を登録して使います。 EditTrees...からAddTreeを選び

Bloadleaf_Desktopを選択します。 木に限らずGameObjectなら何でも登録が

出来そうなので色々と使い道がありそうな気がします。

 

ともかく登録したら地面を隆起させたりするのと同じ感覚で配置できます。

f:id:y6yegami:20190713181923p:plain

こんな感じになりました。 適当に配置したにせよセンスの無さが主張する一品。

まぁ、このように近景を作るだけでなく遠景を作るのにも使えるのでTerrainは

使えるに越したことはないでしょう。

 

今回はこんな感じです。 次回は今のところ未定です。

適当に自分語りになったり、何かモデリングしてる可能性もあります。