江上宿六です。
3Dゲームでキャラクターを扱うとなると避けて通れないのがアニメーションです。
やってみたらそんなに難しいわけでもないと思いますけど、若干煩わしい所が
あったりする感じで、ともかくしっかりと覚えておきたいものです。
Blenderでモデルを出力する時、アニメーション付きで出力させる事ができます。
インポートしたファイル内に顔や胴体などのパーツなどがある中、赤線で囲われた
再生ボタンがついたようなファイルがアニメーションのファイルとなっています。
続きを読む江上宿六です。
3Dモデルを使って何かやる事が多くなりそうなので、アニメーションとかの前に
最初の方から記していこうと思いまして、今回はインポートとかをやります。
モデルのインポート方法はいたって簡単、モデルのファイルをアセットに
ドラッグ&ドロップしてやるだけです。
インポート出来ました。 自動的にマテリアルも作られますが、真っ白です。
テクスチャがインポートされてないのでこのようになってしまいました。 なので
引き続きテクスチャもインポートします。 インポートしたらマテリアルを選択し
インスペクターのAlbedoの所にテクスチャをドラッグ&ドロップしましょう。
↓
全てのテクスチャを割り当てた状態です。 当たり前ですけど、それぞれ正しく
テクスチャを割り当てましょう。 滅茶苦茶でも面白いかもしれませんが。
因みに先にテクスチャをインポートした状態でモデルをインポートする事で
この辺のセットが自動で行われますが、自力で設定する方法とかも知っておいて
損はないでしょう。
このモデルの表示のされ方ですけど、これはStandardなシェーダーを用いて
描画をしているという感じです。 マテリアルを選択してインスペクター内の
スライダーを動かすことでメタリックな質感に出来たり大した物なのですが、
自分の想定している表示のされ方ではないので、少しいじってみる事にします。
インスペクター上部のShaderの部分、今はStandardと書かれている所をクリックし
その中からUnlit→Textureと選択するとシェーダーが切り替わり、表示も変わります。
このUnlitというシェーダーはあまり光源の影響を受けない感じのものっぽくて、
アニメ調のキャラを描画するのにはもってこいで、なかなか愛用しています。
透明度を持っているテクスチャを扱う時はUnlit→Transparentを選ぶと良いでしょう。
インポート編はこんな感じで。 次回こそアニメーションだと思います。
江上宿六です。
ここまで記してきたUnityの操作や処理についておさらいしようと思いました。
理由はブランクのせいで割と記憶から飛んでしまったからです、悲しい。
3頁目:画面、オブジェクトの操作
画面の操作やオブジェクトの生成について書いた頁。
左上のアイコンをクリックして移動や回転などの挙動を選択する事が出来る。
W,Eキーを使うなりして切り替える方が楽な感じかもしれない。
視点の移動はAlt+左ドラッグを覚えておくと良さそうである。
4頁目:インスペクター
インスペクターの説明や、オブジェクトの操作も行った頁。
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江上宿六です。
ここ2週間はセールになってたPCゲーを熱心にやっていたり、お酒に飲まれたりで
殆ど何も出来ていないという状況なのです。 とはいえ最近は飲む時間をある程度
制御出来ているので、大丈夫な間に色々出来るように頑張りたいものです。
さて、今後の指針的なもんですがね、Unityの問題が山積といいますか。
モデルをアニメーションするように仕向ける事は出来るんですけども、そこで
勝手に軸が回転してしまったり、なんか挙動がおかしかったりするんですよね。
これに関してはループが正しく行われているならば、キャラデータの下に
モデルデータを置いたりし、止まった時点で回転した軸を初期化したりする事で
一見は解決したように見せられる気がするけども、まだ試してはいない。
もう一つ、モデルをBlenderで更新した後に再度Unityにインポートするわけだけど
これ、普通に更新出来ないものかねえ。 いちいちリグだとかアニメだとか
AnimatorControllerだとかを再設定するのは現状でも既に大変なのだが。
まだまだ基本機能っぽい点でもUnityと会話をする必要があるようだ。
お酒を飲んでいたという事は、向こうにもだいぶ足を運んでいたわけで。
色々と可愛がってもらえて嬉しいと思う事も多いけど、やっぱりお酒の影響がね。
迷惑もかけてしまってるだろうなあ、と素面時に思って酷く落ち込むのだ。
まぁ、ゲームの方が一段落したので明日以降は多少真面目に頑張ろうという話です。