とりあえず手を付けてみると。

江上宿六です。

 

プログラムだろうとモデリングだろうと気が乗らない日が続いていても

ちょっと手を付けてみると作業に向かい出す、そんな数日です。

どっちかというとプログラムの方に向いているのが謎なんですけど。

 

オンラインハッカソンみたいなやつで色んな企画物があるわけだけども

今回新たに出てるやつは動作判定の他にAIにコードをレビューさせるという

なかなか面白いもので、色々言われて実に良い。

 

変数名が面白くないとか配列を動的確保しろとか正しくても文句を言われたり。

動かないのはユーザーのせい、止まるのは開発者のせいという言葉が

とある業界にはあるもので後者は直す気も覚える気も無いので仕方ない。

 

今現在は再帰処理で最短ルートを求めるようなやつをやっているんだけど

レビュー的には正解のものが出ているけどタイムオーバーで不正解という。

改善を続けて工数は減ったけどまだまだ。

 

モデリングも本を読みながら進めているから大丈夫。

久々に手法がワニ式じゃない顔の作り方でそうきたかと感心しながらの進行です。

まあ、画像を出したりまとめたりするにはまだまだかかりそうです。

 

そんな感じですね。

ちょっとプログラムの方が楽しいせいでちょっと誤操作なんかをして

あっちの方で変なことを少しやってしまいましたけども、お気になさらず。

 

追記:

コードレビュー内にあったBFSという単語を調べてみるとなるほどと。

こういうのには深さ優先探索(DFS)と幅優先探索(BFS)というのがあって

処理としてはBFSの方が再帰を使わなかったりするので基本的に軽いようで。

早速試してみたら簡単に合格を頂けましたよ。

 

コードレビューの有能さもあるが単語を知らずともちゃんとDFSが出来たから

BFSのヒントが聞けたのではなかろうか。 自分もよくやってると思いたい。

ヒントを貰えるまで0からDFSの方をシンプルに書き直したり頑張ってたし。

 

あとSランク問題もあるけど、ここから少しはBlenderの方を優先したい。