江上宿六です。
Unity関連の本を読み終わったので軽く何か書いてみようという感じですね。
なかなか台風が来てますけど。
キャラクターであそぼう! Unity日和。 ?UnityでBlender自作キャラクターを読み込んで楽しむ、シーン作り
- 作者: kappa,友
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これはBlender標準テク本とほぼ同時期に買ったもので、Blenderにハマる一方で
Unityの方がちょっと手間だったので暫く放置されてしまったものです。
その後Unity5の教科書を読み終えたことでUnityの操作にも対応出来たので
一気に読み進む事が出来たというものですね、基本は大事です。
中身については、所々使えそうなテクニックがあったと思います。
シーン作りやライティング、説明は多くないけどもパーティクルの設定とか。
3DモデルのアニメーションはUnity5の教科書にはそんなに無かったので
良かったかも。 あのAnimatorの使い方は実際に使えそう。
ShaderForgeとかその辺は当面必要と思えないので参考に出来ないのはアレ。
最後のNavMeshAgentもなんとも言えない感じ。 あれ自分ので使えるのかね。
それはそれとしてベクトルの使い方が色々出来るようで感心したのはある。
備忘録用に作ってみたやつも何か記述が改善できそうな気がする。
どうでも良い話ではあるがスペルが所々怪しいのは愛嬌ですな、うむ。
Blender要素はBlender本読んだ方が良いですけど、Unityで使えるボーン構成が
ちゃんと書いてあったりするのは評価点ですし、実際参考にしてます。
まとめると、若干ポイントは絞れてないが役立つ情報もそれなりにあった。
次はどういう本を見ていけばいいかなあ。 キャラ制御にもゲーム制御にも
詳しい良い本がないかな、クオータニオンももっと知らないと。
既に自作ゲー行ける自信はあるんだけども、規模小さいのからやろうかな。