ペースはそれなり。

江上宿六です。

 

いつものうちの子のお披露目となりますね。 そろそろUnityが拗ねそうです。

少しいつもと違うアプローチをしてみましたが、楽だったのかそうでもなかったのか

よくわからない感じでした。

 

という事で。

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交易都市にある割と歴史のある鍛冶屋の子で、元気を持て余している。

小さい頃から落ち着きがなかったという彼女だが鍛冶の腕はなかなかのもの。

金属とふれあってる時が一番リラックスできると言うなんか変わった子である。

夢はまだ見ぬ鉱石を発見したり、それを鍛え上げることらしい。

 

うーん、いいよね褐色元気娘。 前の旅芸子も割と褐色を意識して作ったけど

マテリアル設定してベイクしたら以外と明るめだったので今回は少し思い切って

色を選択してみました。 結果、とても可愛い感じになりました。

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苦労した点は色々あって、最初はもっと鍛冶をしそうな前掛けをさせてたり

鍛冶をしても大丈夫なように長袖を着せようとしてたんですけどダサかった。

最終的に落ち着いたのはタンクトップにゴツめのズボンに腰巻きでした。

タンクトップと言うには苦しい短さになってしまいましたが。

 

あと黒髪系の褐色子には原色系以外の服がなかなかフィットしませんでして、

最終的に色使いがわりとありがちな感じになってしまいましたね。

 

いつもと違うアプローチというのは、目元を作る時にいつもはメッシュの方を

いじってからボーンを再配置していたのをボーンを動かして目の形を作ってから

アーマチュアを一旦適用し、更にその状態をデフォルトポーズにするというもので

こうする事で地味に面倒な目ボーンの再配置を省略出来るというものです。

 

この辺に関してはまた備忘録に記しておきたいと思いますけど、全体的に

形や線の流れを調整しなければいけないというのは変わりないわけで。

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二人を見つけて嬉しそうに駆け寄り、後から肩を突いた結果の体力格差。

体力自慢の二人と貧弱な一人。 RPGなら序盤から使えそうな前衛タイプ。

次に作りたいのは彼女の幼なじみ系、こういう感じの組み合わせばかりな気がする。

 

珍しく素面に近い状態で書けた。