江上宿六です。
11月半ばにも何か書いておこうかと思ったんですけど遊ぶ方が忙しかったので。
まぁ、今は一段落しました。 やってたのはPの5なんですけどもなんというか
全体的に凄まじい出来でしたね。 キャラのアニメーションとかも良い仕事。
最近アニメーションが微妙いゲームを体験したので特にそう感じましたと。
ということで作っていた子の方も時間を見つけたり、やる気をなんとか
繋ぎ止めたりで作る事が出来たので、そういう回です。
まぁ、なんというか、いいかんじのお姉さんが出来たと思います。
なんか似た感じの雰囲気を持つ人を見かけたりしましたけど、そっちを作るなら
ちゃんとネクタイ付けたりパンツルックな感じにしますから別の人です。
うちのメカクレ子の元ネタで、そもそもの元ネタが何なのかは言わない方向。
なんでここから褐色メカクレ三つ編みキバ子になったんだっけ、可愛いからか。
作ってみて思った事は色々とあって、まず絵をちゃんとしろと。
下絵が似てなかったらそりゃ似ないなあと。 似せる熱意もそんな無かったかな。
あと今回は新しい手法を試したりもしましたけど、これも絵が正しくないと
正しくない立体が出来上がるだけで、序盤の苦労が凄いことになってました。
まぁ、おかげで横顔についての理解は深められた気がする。
体の方は思ったよりは上手くいった気がするけども、結果としては
服を作ったり動かす為にもっと細かいポリ割りが必要だなあと。
形が出来上がってから軽く細分化をかけるのを検討しても良いかもしれない。
胸もそこまでポリ数が多いわけではないが、形作るのに時間をかけた。
おかげでそこそこ満足な形にはなった気がする。 尻も同じように別行程で
作るのが良いような気がしてきた。 巨乳を作るのは犬子以来4年ぶりだった。
服は、実は上下ともに妙にパーツ数が多くて妙に着ぶくれてしまったというか。
なんというか色々と着脱可能にしてみたかったので。 全部脱させても
何一つ書き込みがないのでアレではある。
それ以外では、何かあったかな。
実はベイクする時に地味にプリンシプルBSDFをミックスさせてみたんだけど
若干立体感がついただろうか、よくわからん。 強すぎてもトゥーン感が薄れるし
難しい気がする。
まだ何か色々思うところはあったハズだけどこんな感じで。
作業が長期に渡った割には投げ出さずに作れたというのは良かった点。
次回、絶対うちの子を作る。
何回作るんだという感じだけど、下絵からもっと理想の可愛さを追求して
かつ今回の反省を活かして作り上げたいという感じ。 その先はまた何か
ゲームを作る方にモチベーションが向けばという、遠き夢です。
そんな所です。
寄せて上げる画像とかも作ったけど掲載はやめておきました。
表情作りとかも楽しかったんだけどね。
