想定よりは遅れたけども。

江上宿六です。

 

年末に今作っているやつはすぐに出来ると言ってはみたものの、はい。

正月は想定通り飲んで寝る生活を繰り返してましたけど、別にサボっていた

というわけでもなく、それなりに苦労したり頑張ったりこだわったりした結果

ちょっと遅れてしまったというわけです。

キャラ自体はいつもの子ですけどもね、絵柄にこだわりをもって作りました。

自分の思う可愛さとか絵的な可愛さを追求するとか言ってましたがどうでしょう。

自分としてはとても満足いく感じに出来たと思っています。

やや横から。 顔の調整は最後の最後までやっていました。

目もポイントですけど、このV字の口が作りたかったんですよね。

下まつげを主張してみたりね、よく見えないけども。

一つ前のエディションと比べるとスタイルが良くなったように見えるけど

頭身は同じだし横幅もナマコ腹も同じ。 足は少し細長くなったようだけども。

というか思ってたより顔が全然違う。 以前のもこだわりがなかったわけでは

なかったんだけど。

 

今回のこの絵柄に至った要因は改めて自分がどういうキャラが好きなのかを

見つめ直したというか、キャラにどうあって欲しいかを考えた結果というか。

 

というか自分はいつ三白眼四白眼が好きになったんだっけ。 多分何かしら

超越的、人外的な何かに対する憧れみたいなものを感じていた気はする。

そしてまあ、この子にはそういう存在として物語を紡いでいってほしいという

願いが込められてこうなった、というと若干それっぽいかもしれない。

 

それを実現するためには、やっぱり自分が頑張らないと駄目なわけですね。

頑張りましょう、ホント。

 

あと動かしていたらちょっと手とか気になったので修正しておこうかな。