難しい所は難しい。

江上宿六です。

 

ほぼ週1くらいで進捗を出せるというかキリが良い感じになってますね。

早いのか遅いのか、だいぶ遊びながらやってるので遅いとは思いますけど。

まぁ、こんな感じに。 色合いでちょっと問題があったというか。

下絵の色合いと教本上での色合いが若干違っているようで、服は教本の

色を参考にして肌は下絵を参考にした謎の状態だったりするので。

出来自体は悪い感じでもないと思いますけど、何故そうなってしまったのか。

 

立方体をサブディビジョンサーフェス、ループカットなどして服を形成するのは

なかなか新鮮というか楽しかった。 やった事が無いわけではないけど。

 

こういうやり方はウェイトが心配になるけどウェイト転送がちゃんと使えれば

大きな問題は起きないような気はする。 スカートは揺れ物ボーンにしか

塗られていないので脚を動かすとすぐ突き抜けるけど、後に何かあるかな。

 

服が出来たらマテリアルを新たに作ってUV展開。 後のテクスチャ描きの為に

UVを綺麗に展開するみたいな事をやったが、ちょっとこれは大変で。

スカートの所は頑張って揃えてみて、結果そこの模様を描き入れるのは

楽だったんだけども自分のテクスチャ描き力だと大して変わらないような気が。

 

アンビエントオクルージョンをベイクして陰影感を出すという手法は良さそう。

しかし一からテクスチャを塗っていくのは大変。 パーツ毎に塗り分けるくらいは

出来るけど細部を描き込むとなるとやっぱり力不足で妥協という名の諦めを。

教本の描き込みはちょっとエグい。

表紙っぽい絵と並べた感じ。 透視投影だともう少し絵に近くなったかな。

 

770ページ中674ページ。 モデル自体はほぼ完成したという辺りで、

次はフェイシャルをやるっぽい。

 

難関はあれど得るものはある感じ。 新たに得た力でうちの子を作るのが楽しみ。