江上宿六です。
正月も明けて暫しの時間が経過し、だいたい普通の生活に戻りましたね。
ここ最近もいつもの通り目下のやるべき事をだらだらとやる感じでしたが
適当に一つの段落を迎えたので少し記しておこうかと。
簡単に言うと1キャラ出来たので。
例によって折りたたみ。
島国製自動人形の第二世代、通称琥珀シリーズの一体。
パフォーマンスには問題がないが燃費面など運用に難がある。
加えて非常に高価なため基本的に富豪の収集物の域を出ない。
この子の幼少時から行動を共にし、ナニーやガヴァネスとして育成や
教育を行ってきた家族同然の存在、いや、家族だろうね。
といった感じの子です。 妙な単語を使い始めると設定感が増しますが
要は乳母だとか家庭教師みたいな立場を任されていたというか、そんな感じです。
あの子が思いのほか野性的になってしまったので手綱を握ってもらうために
色々と考えた結果ひんやりした世話役ツッコミメイドロボ的なものができました。
インテーク風なのもメイド服もやや古くて地味で良い感じです。
以前作った旅館子も自動人形なわけですけど、あちらは第三世代ですね。
元々そういう感じの構想はあったけど、あっただけです。
次は妹子を作ろう、また旅用の装いから考えないとなあ。