UIのを使うのを嫌った結果。

江上宿六です。

 

最近は比較的作業に熱心というか手が伸びる感じです。

速度は別にそれほどですけども、作業に向かえる状態にあるというのは

良い事なのだろうと思っています。

 

まぁ、ここの所やっていたのは記事タイトルのアレ。

 

UIとか元々用意されていた機能はそれはそれで便利なんだろうけども

自分で制御しきれない事も多くてあまり理想的な組み立てが出来ない感じで。

 

今回作ったキャラ選択のアレはそれに加えて今一つ直感性に欠けていたり

気に入らない事が多かったので一から作り直す事にしました、なりました。

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公言したかどうか分からない通り、Rayを使ったマウス操作でキャラを

選択して着席させるといった操作を実現しました。 悪くないと思います。

座るモーションが自動で合成されたやつだけど意外と良い感じです。

 

gif内で行われている操作は

1.立っているキャラを選択し、イスに座らせる

2.イスを選択し、立っているキャラを座らせる

3.イスを選択し、座っているキャラを移動させる

4.座ってるキャラの位置を入れ替える

5.立っているキャラを選択し、座っているキャラと入れ替える

6.座っているキャラを立っている状態に戻す

 

という感じのものです。 座っているキャラを他の席に移動させるのと

座っているキャラを選択して立っているキャラと入れ替えるのとかが

抜けていたりするけど問題無く出来ます。 立たせるのは右クリック。

よく見たらクリックで色が違うのねgif。

 

フラグ管理というかオブジェクト管理が大変ですね、こういうのは。

まぁ、操作面だけでなく参加人数とかの指定も必要もなくなりましたし

時間をかけた甲斐はありましたね、色々と。 ゆくゆくはキャラのデータとかも

選択時とかに表示出来るようにはしたいですけど、まぁ、先の話でしょう。

あと地味にテーブルに隠れ気味のイスもテーブルをスルーして選択してます。

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他はカジノ的なチップを作るのに地味に時間がかかったりしてました。

厳密にチップをやりとりするわけでもないのでただの演出アイテムですけど。

 

というのが今回のアレです。

色々とオブジェクトとかコンポーネントとかのやりとりをしていたので

だいぶコード周りの感覚は取り戻せたような気がしますね。 忘れないうちに

備忘録に記せるところは記しておきたいですね。 マテリアルとかRayとか。

 

次にやる事ですけどね、ゲーム部分を作り始めるのはもう少し後としておいて

キャラを増やしたいですね、既存子ですけど今の素体で作り直しです。

どっちも深刻なブランクができないように手をつけていかないとね。