頭部と比べれば胴体は。

江上宿六です。

 

辛い感じのニュースがですね。 自分がお絵かきに興味を持ったのは先生の

作品があってそれが好きなおかげもありましたし、残念と言う他ありませんね。

自分の絵が大して上手くなってないというのは置いといて。

 

自分の作業の方なんですけども、胴体の方が一段落しました。

頭部と比べれば細かい調整が必要な所も少なく、上手く出来ていなくても

というわけではないけど割と良い感じに見えます。

 

ここで一つ二つポイントがありまして、一つは頭身の問題。

上半身2.5頭身、股下3頭身でやってたんですけど、やっぱり脚が長すぎました。

いや、どちらかというと胴体が短すぎました。 ということで胴体を伸ばして

股下を縮めました、それぞれ0.25頭身ほど。 これだけでもだいぶバランスは

良くなった気がします。 後々面倒だろうので下絵も直しました。

 

これ、動作を確かめるために脚を曲げてみたら凄い違和感があったというか

現状最新の子でも脚が長く感じる問題があったので、多分修正できて良かった。

 

それともう一つ、本の通り作ったモデルからの流れでうちの子にしては珍しく

胸部が形成されているのと、ちょっと癖が出てしまっているとか。 仕方ないね。

うちの子の中で明確に胸があるのは犬子とエルフ子くらいだったから割とレア。

最近だと何かのお姉さんもいました。

 

そういう感じで作り進めています。 次はスキニング、リギングをやります。

いちいちお披露目していても良いんですけど、みたいな話は前もした気がする。