江上宿六です。
改めてここで何をやっていくかといいますと、教本などを参考にしつつ
Blenderを使ってキャラクターを作っていくということですね。
まぁ、教本を参考にしつつと言いはしますが、そこに辿り着くまでにも
学んできたこともあるので、そういう事も書いていこうと思います。
備忘録と言いつつ殆ど講座みたいになってたりしますけどもね、
どう伝えるかを考えるというのも勉強になったりするものです、多分。
では私がどのようにBlenderを学んできたかという事を記します。
最初はここでした。 これはもう10年も前の動画なんですな。
無音、ネタ無し、そこそこ長い、ニコニコ重い。そして何より
Blenderのバージョン違いによる操作感の違いが難点ではあるが
基本的な操作は学べるし、実際に操作をしてみるのは楽しい。
Blender入門講座|導入編|これは何? - YouTube
お気に入りの入門講座。 動画の時間も1回3分そこらとお手軽。
必要な操作は殆どここで学んだと言っても過言では無い、かも。
こちらは現行バージョンともほぼ同じなので安心して進められます。
これらの講座動画は見るだけでなく、実際にBlenderを起動して
操作を確認したり、内容をメモ帳なりに記したりしておくことで
より理解を深める事ができるのでオススメです。
実は私、これらを見終わっただけで制作が出来るようになったと思い、
色々と作ってみたりしたのですが、色々な種類のクリーチャーが
誕生しました、少し大げさに言いましたが。 要はまだ知識とか経験が
足りなかったわけですね。
引き続き講座を探すのも良いですし、未だに自分も良い講座を
探したりしていますが、自分はここで作りたい意欲から教本を買いました。
Blender標準テクニック ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG
- 作者: 友
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: 単行本
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どちらもキャラクターの制作に特化した本ですが、読んだ感じでは
どちらも初心者向けというには難しいような気がします。 それゆえに
この備忘録が生まれたわけなんですね。 本の中でどんな事が行われるか
とか、レビューなどは今後の記事で書かれていくと思います、多分。
勿論買って読み進めても良いと思いますし、それだけで私超えです。
ずん子本は誤字誤植が修正された第二版以降を買うことをおすすめします。
というのが自分の歩みです、短いですね。 期間にして2ヶ月です。
次回から色々とBlenderをいじっていく記事を書いていきましょうかね。